【龍展】
2021年4月/月一妖怪展:第56弾
●龍
竜(旧字体: 龍、呉音: りゅう、漢音: りょう、訓読み: たつ)は古代中国に発する想像上の動物であり、その観念や造形は日本にも伝播した。
弥生時代には中国から竜のモチーフが日本にもたらされており、和泉市にある紀元一世紀頃の池上曽根遺跡から、胴をくねらせ三角の無数の突起を持つ動物が描かれた壺が出土している。こうした弥生竜の図柄を持った遺物は日本全国で30点あまり発見されている。この時代の日本人は竜の確固たるイメージを持っていなかったため、中国の竜の正確な模倣はできなかった。また最初の弥生人は江南地域の龍蛇信仰を持つ海神族の流れであるとする説があり、国津神に属する大国主神、大物主神、建御名方神などは蛇体・龍神として描かれている。
仏教では竜は八大竜王なども含めて仏法を守護する天竜八部衆のひとつとされ、恵みの雨をもたらす水神のような存在でもある。仏教の竜は本来インドのナーガであって、中国の竜とは形態の異なるものであるが、中国では竜と漢訳され、中国古来の竜と混同ないし同一視されるようになり、中国風の竜のイメージに変容した。日本にも飛鳥時代以降、中国文化の影響を受けた仏教の竜が伝わっている。
竜神は竜王、竜宮の神、竜宮様とも呼ばれ、水を司る水神として日本各地で祀られる。竜神が棲むとされる沼や淵で行われる雨乞いは全国的にみられる。漁村では海神とされ、豊漁を祈願する竜神祭が行われる。場所によっては竜宮から魚がもたらされるという言い伝えもある。一般に、日本の竜神信仰の基層には蛇神信仰があると想定されている。
※Wikipediaより
内容:
「龍」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「龍」がモチーフやテーマになっていることのみ。
龍がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:龍展
●日程:2021年4月15日(木)〜4月25日(日)
●定休日:4月20日(火)、21日(水)予定。
●時間:平日:12時〜18時
土日祝:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #龍展
短縮URLは http://bit.ly/3oPVHa8
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #龍展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
★特別企画:エサカmasa御朱印書
●日程:4月18日(日)
●時間:14時〜17時
●内容:大怪店の龍展に参加中のエサカmasaの『虹龍御朱印帳』をお買い上げの方に御朱印を書きます。
●朱印料:500円/1種類
※以下3種類よりお選びください。一度に複数選択可能ですが、混雑時は制限をさせていただく場合もございます。
●出展作家:(順不同)
柘榴亭/大巳たかむら/緋月猫眞/斉天法眼 朝日大空-Asahi Daikû-/わおん/そらある/ヤマヤ ユカ/海老野いさ/大蛇堂/あかさた なぞぽ/∞toshinai∞/幻獣屋☆遊幻/芸人怪奇倶楽部/びゃっこい/わふ/しろまゆ/ruru/KB/エスキ・ヨルジュ(珂爾魂)/エサカmasa/BUNIZUCCI/etc
●参加作家募集
参加費:3000円
※「龍展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。
また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。
不明点はお気軽にご相談ください。
募集人数最大20名程度
申し込みは以下フォームより願います。
公募〆切ました。
★搬入出予定
●搬入
直接:4月12日(水)14時〜18時
郵送:4月12日(水)14時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に4月25日(日)17時〜19時