【白うねり展】
2022年8月/月一妖怪展:第72弾
参考画像:
2枚目:鳥山石燕『百器徒然袋』より「白容裔
3枚目:【bakè latte】しろうねりシール
4枚目:【大巳たかむら】ty2k_1 自作シール「白うねり」通常版
上記画像は白うねり展の参考画像であり、参加作品ではございません。
●白うねり展販売作品です。
妖怪貸箱にて継続販売品もございます。
◆妖怪解説
白溶裔、白容裔、白うねり(しろうねり)は、鳥山石燕の妖怪画集『百器徒然袋』にある日本の妖怪。
ぼろい布でできた竜のような姿で描かれ、「容裔」(ようえい)という熟語は「風でものがなびく様子」を示す。石燕による解説文には「古きふきんの化けたるもの」とあり、古い布巾が化けたものとされる。名称は吉田兼好の『徒然草』に登場する人物「しろうるり」をもじって名づけられたものであり、石燕の創作による妖怪であると考えられている。石燕の「しろうねり」表記は絵では「白容裔」の文字が用いられているが、目次部分では「白溶」が使われている。 昭和・平成以降の妖怪関連の書籍では、「白うねり」あるいは「白溶裔」と表記され、古い雑巾や布巾がこの妖怪に変化し、人間を襲い、体を覆う不快な粘液と全身から放つ悪臭で人を気絶させるという解説がしばしば見られるが、これは小説家・山田野理夫の著書『東北怪談の旅』に収録されている「古ぞうきんの仇討ち」における古雑巾の行動などが引用されていると見られている。同書では岩手県の藩士を下女が殺して逃げようとしたところ、家の古雑巾が下女の顔に飛びつき、窒息死させたとある。
※Wikipediaより
内容:
妖怪「白うねり」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「白うねり」がモチーフやテーマになっていることのみ。
虎子石がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:白うねり展
●日程:2022年8月4日(木)〜8月14日(日)
●定休日:8月9日(火)、8月10日(水)予定。
●時間:平日:12時〜18時
土日祝:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #白うねり展
短縮URLは https://bit.ly/3OJSwhk
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #白うねり展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
●参加作家募集
参加費:3000円
※「白うねり展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:ALLジャンルです。グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、デジタルアート等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。
また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。
不明点はお気軽にご相談ください。
募集人数最大20名程度
申し込みは以下フォームより願います。
追加募集中。7月31日〆切予定です。
★搬入出予定
●搬入
直接:8月1日(月)15時〜18時
郵送:8月1日(月)12時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に8月14日(日)17時〜19時