【幻獣展】

 

 

with AYATARO共同企画

 


イメージビジュアルAYATARO

DM_design:大怪店


◆幻 獣(げんじゅう) :神話、伝説、宗教、芸術などにおける空想上の怪物。
古より、多岐に渡り言い伝えられたりするが、以下にいくつかを抜粋する。

◆妖怪解説
グリフォン(フランス語)、グリフィン(英語)、グライフ(ドイツ語)、グリュプス(グリュープス、ラテン語)は、鷲(あるいは鷹)の翼と上半身、ライオンの下半身をもつ伝説上の生物。
語源は古代ギリシア語のグリュプス(γρυψ)で、「曲がった嘴」の意味。古くから多くの物語に登場しており、伝説の生物としての歴史は古い。 鷲の部分は金色で、ライオンの部分はキリストの人性を表した白であるともいう。多くの描写では足は鳥のような鉤爪であるが、古い絵ではライオンの前肢の物もある。紋章学では、これにラクダのような長い首と尻尾を持つものを Opinicus と呼ぶ。  

Wikipediaより

※画像:AYATARO


◆妖怪解説
クラーケン(ノルウェー語等:クラーケ krake)は近世ノルウェーに伝わっていた海の怪物。巨大タコとみなすことが通念となっている。近代の学者は実在のダイオウイカとすれば説明がつくとする。
まるで島のようで、周りに魚群が集まるので着地して漁労をおこなえる、とか、吐き戻したもので撒き餌のように魚群を集めて養い、摂食期になるとこれを食らって、長時間かけて消化する等と書かれている。
クラーケン(クラーケ)については、つとにダノノルウェー人のハンス・エーイェゼ(英語版)(ハンス・エゲデ)が『古いグリーンランドの新しい解釈』(1729年)で、多頭で有爪の海の怪物であるという近世ノルウェーの伝承にふれ、中世より北欧に伝わるハーヴグーヴァ(島のような伝説上の怪物。幻の鯨とも解説される)と同一と記述する。

Wikipediaより

※画像:モンフォール画の複製。彩色木版画


◆妖怪解説
ユニコーンは、一角獣(いっかくじゅう)とも呼ばれ、額の中央に一本の角が生えた馬に似た伝説の生き物である。語源はラテン語の ūnus 「一つ」と cornū 「角」を合成した形容詞 ūnicornis (一角の)で、ギリシア語の「モノケロース」 から来ている。非常に獰猛であるが人間の力で殺すことが可能な生物で、処女の懐に抱かれておとなしくなるという。角には蛇などの毒で汚された水を清める力があるという。海の生物であるイッカクの角はユニコーンの角として乱獲されたとも言われる。

Wikipediaより

※画像:コンラート・ゲスナー(1516 – 65) 『動物誌 第1巻 胎生の四足動物について』より、彩色木版画、1551年、チューリッヒ


◆妖怪解説
ヨルムンガンドは、北欧神話に登場する毒蛇の幻獣。その名は「大いなるガンド(精霊)」を意味する。ロキが巨人アングルボザとの間にもうけた、またはその心臓を食べて産んだ3体(フェンリル・ヨルムンガンド・ヘル)のうちの1体。他の呼称としては、ミドガルズオルム(古ノルド語)、ミズガルズの大蛇、ミッドガルド大蛇、ミッドガルド蛇、世界蛇などがある。  

Wikipediaより

※画像:スウェーデンのストックホルム、セーデルマルム(Södermalm)にある、ヨルムンガンドとトールの像。


本企画展は妖ぐるみ展にてメキメキ頭角をあらわし、近年は様々な企画展やハンドメイドイベントにも出店。作品もオリジナリティの高いむちむち丸々した雰囲気のレザーのぬいぐるみから生み出され、非常に人気の高いAYATAROと大怪店のコラボ企画として開催いたします。

 

テーマは「幻獣」!!!


名称を上げるだけでも

アイ アイアタル アイトワラス アエテルナエ アーヴァンク アクリス アスピドケロン アチヤラボパ(英語版) イピリア ウロボロス エアレー エトン ガーゴイル カーバンクル カトブレパス カラドリウス カルキノス ガルム クラーケン グランガチ グローツラング スクォンク スコル ステュムパーロスの鳥 ズラトロク ダーラマラン ディオメーデースの人喰い馬 虹蛇(にじへび) エインガナ デンゲイ ユルルングル パイア バイコーン(二角獣) バジリスク ハティ(マーナガルム) フェニックス(不死鳥、ポエニクス) フェンリル フレースヴェルグ(フレズベルグ) ペルーダ ヘルハウンド(ブラックドッグ) ボナコン ユニコーン(一角獣、モノケロス) ヨルムンガンド ラタトスク レモラ ワルタハンガ ネメアーの獅子 (ネメアの獅子) エリュマントスの猪 カリュドーンの猪 クレータの牡牛 (クレタの牡牛) 等々様々います。

ここにいない幻獣ももちろんOK!
自身オリジナルの幻獣もOKです!

いつもの妖怪とはまた違ったテーマで様々に彩ってください!


内容:
「幻獣」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「
幻獣」がモチーフやテーマになっていることのみ。

幻獣は上記のもの以外にもオリジナルの幻獣でももちろんOKです!

●企画名:幻獣

●日程:2023年8月17日(木)〜8月27日(日)

●定休日:8月22日(火)、23日(水)

●時間:平日:12時〜18時

   土日祝:12時〜19時

   ※最終日のみ17時終了

●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー

●TEL:050-5309-2219

●入場料:無料

 

SNS拡散用ハッシュタグは #幻獣

短縮URLは https://bit.ly/44jE8EB

となります。

 

参加告知/作品告知や戦利品報告は #幻獣 のハッシュタグを入れて呟いてください。


●出展作家:(順不同)

joker童子商店/yosshi/AYATAROゆーだい@切貼民話師/マンドラゴラ農場/yokAI-Art/茶柱立太/etc


●参加作家募集

参加費:3500円

※直接搬入/搬出、郵送搬入/搬出いずれも対応いたします。 販売手数料:30%

作品形態:ALLジャンルです。グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、デジタルアート等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。

キャラクター等の版権物の二次創作は不可です。オリジナル作品でのご参加をお待ちしております。

また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。

不明点はお気軽にご相談ください。

 

募集人数最大20名程度

 

申し込みは以下フォームより願います。

参加者一次募集中。7/26〆切予定。早期終了の場合もあります。

 

参加者募集フォーム


★搬入出予定

●搬入

 直接:8月14日(月)15時〜18時  

 郵送:8月14日(月)12時〜16時

 

●搬出日

 直接/郵送共に8月27日(日)17時〜19時