大怪展DE広島
※東急ハンズ広島展のイチオシイベントに「大怪展DE広島」掲載しております。
好評開催中の「大怪展DE池袋」「大怪展DE横浜」にはたくさんの妖怪作品が大集合して連日お客様を楽しませておりますが、
その大怪展がついに都内から飛び出した!!!!
今度は稲生物怪録の舞台となった広島!!!
「大怪展」はたくさんのクリエイター/作家が集まり、自分たちのフォルターを通した、妖怪をテーマにしたArt作品やグッズ、アパレル等自分で身につけたり、家に飾ったり、プレゼントにあげたりできるような妖怪作品を探して購入できる妖怪のアートフェスです!
日本が誇る「妖怪」
大怪展は妖怪をPOPに皆様にお伝えします。
妖怪大好き!
妖怪LOVE!
以外にも
妖怪って怖い><
妖怪ってよく知らないし〜
って方も大歓迎!気負いせずに気軽にお越しください!
『稲生物怪録』(いのうもののけろく、いのうぶっかいろく):
江戸時代中期の寛延2年(西暦1749年)に、備後三次(現在の広島県三次市)の稲生武太夫(幼名・平太郎)が体験したという、妖怪にまつわる怪異をとりまとめた物語。 著者は柏生甫であり、当時16歳であった実在の三次の住人、稲生平太郎が寛延2年7月の1ヶ月間に体験したという怪異を、そのまま筆記したと伝えられている。あらすじは、肝試しにより妖怪の怒りをかった平太郎の屋敷にさまざまな化け物が30日間連続出没するが、平太郎はこれをことごとく退け、最後には魔王のひとり山本五郎左衛門から勇気を称えられ木槌を与えられる、というものである。平太郎の子孫は現在も広島市に在住、前述の木槌も国前寺に実在し、『稲生物怪録』の原本も当家に伝えられているとされる。現在は、三次市教育委員会が預かり、歴史民俗資料館にて管理している。稲生武太夫の墓所は広島市中区の本照寺にある。
※Wikipediaより
●企画名:大怪展DE広島
●日程:2018年9月27日(木)~11月1日(木)
●定休日:無し
●時間:月〜木 10時〜20時
金・土・日 10時〜20時半
●場所:東急ハンズ広島店2F
●出展作家:(順不同)
夏雪/石榴屋・夜夜/koni koni/ミナ・ヌクッタ/竹内毅/墨梅屋/日本どうぶつの怪/カンツァーこうぼう/Doukasiteruダイン/大怪店
★妖怪ワークショップ
期間:会期中いつでも
料金:¥352+税
時間:30分程度
内容:大怪展の妖怪たちをトートバッグに押せるワークショップになります。
できたトートバッグはお持ち帰りできますよ。
会場のハンズスタッフに声かけてね。
★妖怪風メイク無料体験会
期間:10月28日(日)
時間:11時〜12時
13時〜14時
15時〜16時
先着順となります。
参加費:無料
内容:烏天狗による妖怪風メイクが無料体験できます!
協力:三次市地域おこし協力隊