【付喪神展】
付喪神、つくも神(つくもがみ)とは、日本に伝わる、長い年月を経た道具などに神や精霊(霊魂)などが宿ったものである。人をたぶらかすとされた。また、『伊勢物語』の古注釈書である『伊勢物語抄』(冷泉家流伊勢抄)では、『陰陽記』にある説として百年生きた狐狸などが変化したものを「つくもがみ」としている。現代では九十九神と表記されることもある。
「つくもがみ」という言葉、ならびに「付喪神」という漢字表記は、室町時代の御伽草子系の絵巻物『付喪神絵巻』に見られるものである。それによると、道具は100年という年月を経ると精霊を得てこれに変化することが出来るという。「つくも」とは、「百年に一年たらぬ」と同絵巻の詞書きにあることから「九十九」(つくも)のことであるとされ、『伊勢物語』(第63段)の和歌にみられる老女の白髪をあらわした言葉「つくも髪」を受けて「長い時間(九十九年)」を示していると解釈されている。
※Wikipediaより
●幻妖商会原案の企画展。器物100年を経ると魂を持つと言われている。。。 それらは付喪神と呼ばれ、夜な夜な動き出したり、人々を化かしたり、意思を持ち始める。 そんな付喪神をテーマとした企画展です。 参加条件作品はイラスト、絵画、立体造形、雑貨、パフォーマンス等々何でもOKです。
●企画名:付喪神展
●日程:2018/1/11(木)〜1/21(日)
●定休日:1/16(火)、17(水)
●時間:12時〜19時
●場所:大怪店
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2-40-1
阿佐ヶ谷アニメストリート内
050-5309-2219
●付喪神を語る怪
「付喪神を語る怪」という名のパーティーやります。
日程:1月13日(土)19時〜22時
場所:大怪店
参加費:1000円(1ドリンク付)(差し入れ大歓迎)
お客様にも憧れの作家さんと密なお話をしたり、作品の制作過程をゆっくり聞いたりできるチャンスです!ぜひご参加ください。もちろん、この時間帯も作品購入可能となっております。
●出展作家:(順不同)
梅桃さくら/石榴屋・夜夜/小林義和/赤綿/若月 澪/泰雅-TAIGA-/百鬼夜蝶 柊アキラ/bakè latte/さきゅう/コウノ/BOLTY/メグロウ/clayman/匿名の仮面/縫狂実屋ジョウヂ/ウヅネ/めき/KB/幻妖商会
●参加作家募集
参加費:3500円
販売手数料:30%
作品形態:付喪神をテーマとしていれば、グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。不明点はご相談ください。
気になる方はお気軽にご相談ください。
募集人数20人程度