【龍展】
〜阿起龍展〜
上記画像は大怪店WEBギャラリー作品です。過去の「龍展」販売の作品画像です。
一部購入可能な作品もございます。
●龍
竜(旧字体: 龍、呉音: りゅう、漢音: りょう、訓読み: たつ)は古代中国に発する想像上の動物であり、その観念や造形は日本にも伝播した。
弥生時代には中国から竜のモチーフが日本にもたらされており、和泉市にある紀元一世紀頃の池上曽根遺跡から、胴をくねらせ三角の無数の突起を持つ動物が描かれた壺が出土している。こうした弥生竜の図柄を持った遺物は日本全国で30点あまり発見されている。この時代の日本人は竜の確固たるイメージを持っていなかったため、中国の竜の正確な模倣はできなかった。また最初の弥生人は江南地域の龍蛇信仰を持つ海神族の流れであるとする説があり、国津神に属する大国主神、大物主神、建御名方神などは蛇体・龍神として描かれている。
仏教では竜は八大竜王なども含めて仏法を守護する天竜八部衆のひとつとされ、恵みの雨をもたらす水神のような存在でもある。仏教の竜は本来インドのナーガであって、中国の竜とは形態の異なるものであるが、中国では竜と漢訳され、中国古来の竜と混同ないし同一視されるようになり、中国風の竜のイメージに変容した。日本にも飛鳥時代以降、中国文化の影響を受けた仏教の竜が伝わっている。
竜神は竜王、竜宮の神、竜宮様とも呼ばれ、水を司る水神として日本各地で祀られる。竜神が棲むとされる沼や淵で行われる雨乞いは全国的にみられる。漁村では海神とされ、豊漁を祈願する竜神祭が行われる。場所によっては竜宮から魚がもたらされるという言い伝えもある。一般に、日本の竜神信仰の基層には蛇神信仰があると想定されている。
※Wikipediaより
内容:
2024年は「辰年」ということでやっぱりやりましょう!
「龍展」!!!
サブタイトルに「阿起龍展」と命名。
「阿起龍」は「おきる」と読みます。昇竜をイメージするような年始にぴったりな龍作品をお待ちしてます!
内容:
「龍」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「龍」がモチーフやテーマになっていることのみ。
龍がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:龍展〜阿起龍展〜
●日程:2024年1月11日(木)〜1月21日(日)
●定休日:X/旧Twitterにて定休日情報はご確認ください
●時間:平日:12時〜18時
土日祝:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #龍展
短縮URLは https://bit.ly/3R49Gcm
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #龍展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
●出展作家:(順不同)
きんぼー/SPACY/えみしの阿空♪/ジャンボ・T/大蛇堂/芸人怪奇倶楽部/megumi/しろまゆ/KB/家出ナゴム/yosshi/BUNIZUCCI/yokAI_Art/さちけろ/しらのぎつね/etc
★搬入出予定
●搬入
直接:1月8日(月)15時〜18時
郵送:1月8日(月)12時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に1月21日(日)17:00〜19:00