【鵺展】
7月の月一妖怪展
★鵺展限定オリジナル「鵺」Tシャツ受注販売!
●8月の月一妖怪展「鵺展」限定のオリジナル鵺Tシャツです。
●7月14日迄の受注生産となります。ぜひこの機会に入手してください。
●シルクスクリーンでの手刷のため、かすれやにじみ、ずれある場合がございますが味です。
●デザイン:Morry(DrunkMonsterKing)
●製作:妖怪DJ高☆梵
詳細/ご注文はこちら →「鵺」Tシャツ注文会場
●鵺(ぬえ)は『平家物語』などに登場し、サルの顔、タヌキの胴体、トラの手足を持ち、尾はヘビ。文献によっては胴体については何も書かれなかったり、胴が虎で描かれることもある。また、『源平盛衰記』では背が虎で足がタヌキ、尾はキツネになっており、さらに頭がネコで胴はニワトリと書かれた資料もある。 描写される姿形は、北東の寅(虎)、南東の巳(蛇)、南西の申(猿)、北西の乾(犬とイノシシ)といった干支を表す獣の合成という考えもある。
「ヒョーヒョー」という、鳥のトラツグミの声に似た大変に気味の悪い声で鳴いた、とされる
元来、鵺(や)はキジに似た鳥とされるが正確な同定は不明である。日本では、夜に鳴く鳥とされ、『古事記』『万葉集』に名が見られる。この鳴き声の主は、鳩大で黄赤色の鳥と考えられたが、現在では、トラツグミとするのが定説である。この鳥の寂しげな鳴き声は平安時代頃の人々には不吉なものに聞こえたことから凶鳥とされ、天皇や貴族たちは鳴き声が聞こえるや、大事が起きないよう祈祷したという。 『平家物語』にある怪物はあくまで「鵺の声で鳴く得体の知れないもの」で名前はついていなかった。しかし現在ではこの怪物の名前が鵺だと思われ、そちらの方が有名である。 この意が転じて、掴みどころがなく、立ち回りは巧みだが得体の知れない人物を喩える際に使われる。
※Wikipediaより
●「鵺」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「鵺」がモチーフやテーマになっていることのみ。
●企画名:鵺展
●日程:2018年7月12日(木)〜7月22日(日)
●定休日:7月18日(水)、19日(木)
●時間:12時〜19時
●場所:大怪店
〒166-0004 東京都杉並区阿佐谷南2-40-1
阿佐ヶ谷アニメストリート内
050-5309-2219
●参加作家募集
参加費:3000円
※「鵺展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。不明点はご相談ください。
募集人数20人程度
申し込みは以下フォームより願います。
二次募集開始しました。〆切は6月29日予定です。
締め切り多数の場合は早く〆切る場合あります。