【煙々羅展】
2023年4月/月一妖怪展:第79弾
◆妖怪解説
煙々羅(えんえんら)または煙羅煙羅(えんらえんら)は、鳥山石燕による江戸時代の妖怪画集『今昔百鬼拾遺』にある日本の妖怪の一種で、煙の妖怪。
昭和・平成以降の妖怪関連の書籍では、煙々羅とは煙の妖怪、または煙に宿った精霊であり、さまざまな姿になりながら大気中をさまよい、かまどや風呂場から立ち上った煙の中に、人のような顔の形で浮かび上がるものなどと解釈されている。
また解説文中にある「羅」とは目の粗い薄布を意味し、たなびく煙をこの布のたなびく様子にたとえて「煙々羅」と名づけたとされている。 「閻羅閻羅」と表記するともいい、「閻羅」は「閻魔」に通じることから、地獄の業火のイメージがあるとする解釈もある。
煙の妖怪であるため、ぼんやりと無心に煙でも眺めるような、心に余裕を持つ人間でなければ見られないとする説もある。
煙の妖怪というのはほかに例が無く、珍しい妖怪といえる。
煙々羅についての具体的な伝承はなく、石燕による創作妖怪の一つと考えられている。
※Wikipediaより
内容:
妖怪「煙々羅」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「煙々羅」がモチーフやテーマになっていることのみ。
煙々羅がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:煙々羅展
●日程:2023年4月13日(木)〜4月23日(日)
●定休日:4月18日(火)、19日(水)
●時間:平日:12時〜18時
土日祝:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #煙々羅展
短縮URLは http://bit.ly/3IAHz1e
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #煙々羅展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
●参加作家募集
参加費:3000円
※「煙々羅展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:ALLジャンルです。グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、デジタルアート等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。
また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。
不明点はお気軽にご相談ください。
募集人数最大20名程度
申し込みは以下フォームより願います。
一次参加者募集中。3/11〆切予定。早期終了の場合もあります。
★搬入出予定
●搬入
直接:4月10日(月)15時〜18時
郵送:4月10日(月)12時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に4月23日(日)17時〜19時