【烏天狗展】
2020年7月/月一妖怪展:第47弾
●烏天狗/鴉天狗(からすてんぐ):
烏天狗は、大天狗と同じく山伏装束で、烏のような嘴をした顔をしており、自在に飛翔することが可能だとされる伝説上の生物。小天狗、青天狗とも呼ばれる。烏と名前がついているが、猛禽類と似た羽毛に覆われているものが多い。
剣術に秀で、鞍馬山の烏天狗は幼少の牛若丸に剣を教えたともいわれている。また、神通力にも秀で、昔は都まで降りてきて猛威を振るったともされる。中世以降の日本では、天狗といえば猛禽類の姿の天狗のことを指し、鼻の高い天狗は、近代に入ってから主流となったものである。
天狗は、一説には仏法を守護する八部衆の一、迦楼羅天が変化したものともいわれる。カルラはインド神話に出てくる巨鳥で、金色の翼を持ち頭に如意宝珠を頂き、つねに火焔を吐き、龍を常食としているとされる。 奈良の興福寺の八部衆像では、迦楼羅天には翼が無いがしかし、京都の三十三間堂の二十八部衆の迦楼羅天は一般的な烏天狗のイメージそのものである。
内容:
「烏天狗」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「烏天狗」がモチーフやテーマになっていることのみ。
烏天狗がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:烏天狗展
●日程:2020年7月2日(木)〜7月12日(日)
●定休日:7月7日(火)、8日(水)予定。
●時間:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #烏天狗展
短縮URLは https://bit.ly/3ckyLcH
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #烏天狗展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
●参加作家募集
参加費:3000円
※「烏天狗展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。
また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。
不明点はお気軽にご相談ください。
募集人数最大20名程度
申し込みは以下フォームより願います。
一次募集終了。
二次募集中。〆切は6月23日。早期終了予定あり。
★搬入出予定
●搬入
直接:6月29日(月)15時〜18時半
郵送:6月29日(月)12時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に7月12日(日)19時〜21時