【化け提灯展】

 

2019年5月/月一妖怪展:第33弾

 

メインビジュアル:ミナ・ヌクッタ DM_design:てんぐアート


●ギャラリー

化け提灯展展作品と展示期間中の様子です。

一部通販サイトでも取り扱いあるものございますのでご利用ください。

 

通販サイト→音ノ怪 絵ノ怪のお店



●化け提灯(ばけちょうちん)は、日本の妖怪の一種で、提灯の妖怪。「ちょうちん」(提灯)「提灯お化け」「お化け提灯」「提灯小僧」などとも呼ばれる。  江戸時代以後に作られた草双紙やおもちゃ絵、かるた(『お化けかるた』など)に姿が見られるほか、明治・大正時代以後も玩具や子供向けの妖怪関連の書籍、お化け屋敷の演出などに見られる。

古い提灯が上下にパックリと割れ、その割れた部分が口となって長い舌が飛び出し、提灯の上半分には一つ目ないし二つの目があるのが一般的に考えられている「提灯お化け」の姿である。提灯から顔、手、体、翼が生えていることもある。  江戸時代の絵画には、桶型、小田原提灯型のものも描かれている。鳥山石燕は『百器徒然袋』に不落不落(ぶらぶら)という名称で提灯のかたちの妖怪を描いている。

また、葛飾北斎の『百物語』にある「お岩さん」や、歌川国芳の『神谷伊右エ門 於岩のばうこん』など江戸時代後期に制作された浮世絵が知られる。これらは歌舞伎『東海道四谷怪談』(1825年)における、伊右衛門に殺されたお岩の霊が提灯から姿を現わす演出(「提灯抜け」と呼ばれている)や提灯に顔を現わす演出(『累渕扨其後』1813年、中村座など)から発想され描かれたもので、提灯お岩(ちょうちんおいわ)と呼ばれている。

器物の妖怪が多数描かれている絵巻物に『百鬼夜行絵巻』があるが、江戸時代以前のものと見られる古い作品に、提灯が描かれた作品は確認されていない。江戸時代以後には狩野乗信『百鬼夜行之図』などの作例が見られる。

※Wikipediaより


●内容:

「化け提灯」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等、作品ジャンルは自由な企画展です。

参加条件は「化け提灯」がモチーフやテーマになっていることのみ。

もちろん、化け提灯メインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!

●企画名:化け提灯

●日程:2019年5月23日(木)〜6月2日(日)

●定休日:5月28日(火)29日(水)予定。

●時間:12時〜19時

●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店

●TEL:050-5309-2219

●入場料:無料

 

SNS拡散用ハッシュタグは #化け提灯展 

短縮URLは https://bit.ly/2Vqs00Z

となります。

 

 


●出展作家:(順不同)

怪奇 里紗大蛇堂ミヨスケ第3工場BUNIZUCCI芸人怪奇倶楽部/ミナ・ヌクッタ羽水綾瀬凛Yumino狸森泥舟あとりえ・ぷれこ秋津ててて/etc


●参加作家募集要項

参加費:3000円

※「化け提灯」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。

大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!

販売手数料:30%

作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々作品ジャンルはフリーです。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。

また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。

不明点はお気軽にご相談ください。

 

募集人数最大20名程度

 

申し込みは以下フォームより願います。

次募集終了。

二次募集終了。

次募集中!

 

参加者募集フォーム