【件展】
2023年9月/月一妖怪展:第84弾
※画像:丹後倉橋山の件を描いた天保7年の文献_ 徳川林政史研究所蔵
参考画像:
2枚目:【茶柱立太】2 件
3枚目:【calvet】K2 39 件 ノーマルシール【calvet】K2 39 件 ノーマルシール
4枚目:【BUNIZUCCI 】BS-90 ミノトール件シール(ノーマル)
上記画像は件展の参考画像であり、参加作品ではございません。
LINK先に在庫があればご購入は可能です。
◆妖怪解説
件(くだん)は、19世紀前半ごろから日本各地で知られる予言獣(妖怪)。
「件」(=人/にんべん+牛)の文字通り、半人半牛の姿をした妖怪として知られている。
人間の顔に牛の体を持つ件(くだん)が、天保7年(1836年)、丹波国与謝郡「倉橋山」(現・京都府宮津市の倉梯山)に出現したと触れまわる当時の瓦版が現存する。この件は、その先数年連続で豊作が続くと予言し、また、その絵図を張り置けば家内は繁盛し、厄も避けられると教示したという。「よって件のごとし」という証文を締めくくる常套句も、この幻獣になぞらえているものと主張されるが、これは俗説だとされる。
くたべ(あるいはクダベ、クタヘ等と表記)は、越中国(現・富山県)立山で薬種の採掘者が遭遇したとする記述が文政2年(1827年)以降の文献にみつかる。これは長髪の女性のような顔に描かれている例が複数あるが、禿頭の老人顔もあり、鋭い爪が生えていたり、白澤のように胴体に目がついているように描かれているものもある。
牛女の小説や都市伝説も件より派生したものと考えられる。
※Wikipediaより
内容:
「件」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「件」がモチーフやテーマになっていることのみ。
件がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:件展
●日程:2023年10月12日(木)〜10月22日(日)
●定休日:10月17日(火)、18日(水)
●時間:平日:12時〜18時
土日祝:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #件展
短縮URLは https://bit.ly/3LpADp5
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #件展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
●参加作家募集
参加費:3000円
※「件展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:ALLジャンルです。グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、デジタルアート等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。
キャラクター等の版権物の二次創作は不可です。オリジナル作品でのご参加をお待ちしております。
また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。
不明点はお気軽にご相談ください。
募集人数最大20名程度
申し込みは以下フォームより願います。
参加者募集締め切りました。
★搬入出予定
●搬入
直接:10月9日(月)15時〜18時
郵送:10月9日(月)12時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に10月22日(日)17時〜19時