【がしゃどくろ展】
2020年8月/月一妖怪展:第48弾
メインビジュアル:Morry(DrunkMonsterKing) DM_design:てんぐアート
●がしゃどくろ/がしゃ髑髏/
がしゃどくろ、がしゃ髑髏は日本の妖怪。戦死者や野垂れ死にした者など、埋葬されなかった死者達の骸骨や怨念が集まって巨大な骸骨の姿になったとされる。夜中にガチガチという音をたててさまよい歩き、生きている人を見つけると襲いかかり、握りつぶして食べると言われる。
昭和中期に創作された妖怪であり、民間伝承由来の妖怪とは出自が異なる。1960年代後半に刊行された児童書の類において創作されており、最初に書籍に登場したのは、山内重昭『世界怪奇スリラー全集2 世界のモンスター』(秋田書店、1968年)に収録された斎藤守弘による妖怪記事である。同時期に水木しげるや佐藤有文にも取り上げられ、1970年代以後も両者の著書によって紹介され続けて広く知られるようになった。
歌川国芳の『相馬の古内裏』は、平将門の遺児である滝夜叉姫(たきやしゃひめ)が呼び出した骸骨の妖怪が大宅太郎光国(おおやたろうみつくに)に襲い掛かる場面を描いている。原作では等身大のたくさんの骸骨が現われるところを、歌川国芳は1体の巨大な骸骨として描いている点に工夫と特色がある。
内容:
「がしゃどくろ」をモチーフとした作品や絵画、イラスト、雑貨、グッズ、立体作品、パーフォマンス、音源等の企画展です。参加条件は「がしゃどくろ」がモチーフやテーマになっていることのみ。
烏天狗がメインであれば、他の妖怪がいても大丈夫です!
●企画名:がしゃどくろ展
●日程:2020年8月13日(木)〜8月23日(日)
●定休日:8月18日(火)、19日(水)予定。
●時間:平日:12時〜18時
土日祝:12時〜19時
※最終日のみ17時終了
●場所:〒166-0003 東京都杉並区高円寺南3-44-17 2F 大怪店ギャラリー
●TEL:050-5309-2219
●入場料:無料
SNS拡散用ハッシュタグは #がしゃどくろ展
短縮URLは
となります。
参加告知/作品告知や戦利品報告は #がしゃどくろ展 のハッシュタグを入れて呟いてください。
●参加作家募集
参加費:3000円
※「がしゃどくろ展」は大怪店で毎月恒例の「月一妖怪展」です。
大怪店内の該当の妖怪貸箱利用者は参加費無料!
販売手数料:30%
作品形態:グッズやアクセサリ、アパレル、イラスト、絵画、立体作品、パフォーマンス、音楽、等々なんでもかまいません。一点物でも量産品でもかまいません。スペースは参加人数によって変動いたしますがイラスト絵はA4程度が目安と思ってください。それより大きいものはご相談ください。
また、期間中にワークショップ開催したい、また在廊希望等もあれば一緒にお問い合わせください。
不明点はお気軽にご相談ください。
募集人数最大20名程度
申し込みは以下フォームより願います。
一次募集終了。
二次募集中。〆切は7月31日。早期終了予定あり。
★搬入出予定
●搬入
直接:8月10日(月)14時〜18時
郵送:8月10日(月)12時〜16時
●搬出日
直接/郵送共に8月23日(日)17時〜19時