【アナログ妖怪ゲーム怪】
大好評で終了した企画展『アナログ妖怪ゲーム展』を通じて、感じたこと。
「アナログゲームはやってなんぼ!!!」
との思いが沸々と湧いてきた。
そして、高円寺へ移転した大怪店にはゲームができるワークショップスペース「怖ーキングスペース」もあるってことで今後もアナログ妖怪ゲームの会を継続していくことにしました。
その名も、
『アナログ妖怪ゲーム怪』!!!!
大怪店の妖怪貸箱でも取り扱いのあるゲーム【Sanjose】のゲームデザイナーであるstudio Turbine氏をゲームマネージャーとして迎えて、初心者でも楽しめるように教えてくれます。
遊戯可能ゲームは大怪店で取り扱いのあるゲーム以外にもstudio Turbine氏が毎回いくつかその他のゲームも持ってきてくれる予定です。
●次回の遊戯予定:
今回は特別編としてコロナ以降、久々に怪催します!
11/22はゲーミフィジャパン代表の石神氏にきていただき、日本未発売の以下の2つのパズルゲームの体験怪を行います。11/29はさらにstudio Turbine氏も参加し2つのパズルゲーム+αのゲーム怪を行います。
日時:11月22日(日)、29(日)
参加費:怖ーキングスペース利用代 ¥300/1H
ゲームマネージャ(GM):石神(ゲーミフィージャパン)(11/22)
ゲームマネージャ(GM):studio Turbin(11/29)
内容:11/22はゲーミフィジャパン代表の石神氏にきていただき、日本未発売の以下の2つのパズルゲームの体験怪を行います。11/29はさらにstudio Turbine氏も参加し2つのパズルゲーム+αのゲーム怪を行います。
また大怪店にて取り扱いのあるアナログゲーム、または持ち込んだアナログゲームの体験も可能です。 GMが丁寧に教えてくれるので初心者の方の参加も安心です。大歓迎! 遊戯予定ゲーム:くだものたろう、民芸スタジアム、百怪夜行、かみかくし、百怪一首、掴恋慕~かくれんぼ~、Sanjose、キュウビズム。またのその他持ち込みゲームもあります。
予約参加ご希望の方は以下予約フォームへご記入ください。
◆デイヴィ・ジョーンズの監獄 〜Davy Jones' Locker〜
船乗りたちに信じられている悪魔デイヴィ・ジョーンズ。そしてこのパズルの名前でもある「デイヴィ・ジョーンズの監獄」の意味するところは、海の底に沈んだ船乗りたちの魂が囚われている場所。
様々な映画や漫画にも登場するほど、時代を超えて語り継がれる伝説に基づいたパズルです。あなたの手で、デイヴィ・ジョーンズの監獄に囚われた魂を解き放てるか?
サイズ:11cm × 11cm × 12 cm
シークレットスペースサイズ:4cm × 6cm × 1cm
重さ(本体のみ):225g
対象年齢: 14歳以上
プレイヤー人数:1〜2人
所要時間:約60〜90分
◆シュレディンガーの猫
こちらは、オーストリアの理論物理学者エルヴィン・シュレディンガーが提唱した実験に基づくパズル。ガスを入れた箱に猫を閉じ込めた時、猫は箱を空けるまで生きている状態と死んでいる状態が重なっているというパラドックスを、量子力学の観点から示しました。この実験に関しては様々な解釈が存在しますが...おっと!そんなことよりも一刻もはやく箱を開けて猫を救出しよう!
サイズ:11cm × 11cm × 12 cm
シークレットスペースサイズ:1.5cm × 4.5cm × 8cm
重さ(本体のみ):180g
対象年齢: 14歳以上
プレイヤー人数:1〜2人
所要時間:約45〜60分
SNS等での情報拡散用ハッシュタグ→ #アナログ妖怪ゲーム怪
短縮URL→ https://bit.ly/2IelCYV